経営の教科書を書いた新将命氏インタビュー

経営の教科書 ダイヤモンド社 新将命氏のインタビュー。週刊東洋経済2010年2月6日号

将来の夢を語ることとは?
経営の方向性を伝えること。
方向性を構成する要素は以下の3つ
・理念−ビジョン(自社の将来の理想形)+ミッション(使命感)+価値観(何が大切か)
・目標
・戦略

高い評価を得ているのがジョンソンエンドジョンソンの我が信条

経営の流れ
経営トップが真っ先にやるべきなのは、理念作り。
それから数字を付加した目標作りに進み目標を達成する大枠としての戦略作りをする。これをしない人は名ばかり経営者だ。

企業のサスティナビリティは、社員満足、顧客満足、社会環境満足の3つの柱が支える。